A.当院ではアレルギー性鼻炎の治療として、従来のレーザーを使用しての治療と、【高周波凝固装置・セロン】という最新型の医療機器を使用して、鼻腔粘膜を凝固するという治療の2種類を行っております。
レーザー治療は一般に広く知られていますが、【高周波凝固装置・セロン】とは、従来の高周波とは異なり、低侵襲のラジオ波を用いた装置で、レーザーよりも更に高性能と言われています。レーザー治療との違いは、セロンを使用した治療のほうが、レーザー治療よりも再発率が低いということです。
つまり、高周波メスによる治療は、レーザー治療の欠点を補ったものと言えます。十分な局所麻酔によりほぼ無痛で行えます。アレルギー性鼻炎における鼻づまりでお困りの際には、鼻腔粘膜をこの装置を用いて凝固することにより鼻づまりの改善が期待できます。
もちろん、レーザーをご希望の患者さまにはレーザーでの治療も行っており、患者様の状態ご希望に合わせて治療方法を決めていきます。鼻炎でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
A.もし本当に日赤での治療が必要な場合はもちろん紹介状をかかせていただきますし、
医療連携を通じて日赤での診察のご予約も取らせていただきます。
A.もちろんです。超音波(エコー)による検査でしたら当クリニックでおこなっておりますし、その他、MRI、CTによる検査は医療連携を通じて日赤でのご予約もこちらで取らせていただいております。
お気軽にご相談ください。
A.もちろん保険診療になります。両側のモニターに耳の内部を映しますので、耳の内部や鼓膜の様子などもご自分で確認していただけます。
A.大きなイビキや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、日中の強い眠気などの症状がある方は、「睡眠時無呼吸症候群」の疑いがあります。これは、睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることが出来ない病気です。潜在患者は人口の1~2%といわれ、放っておくと高血圧や心臓循環障害、脳循環障害などに陥ると言われています。しかし、治療方法も確立されておりますので、適切に検査、治療を行えば、決して恐い病気ではありません。
まずは検査をお勧めします。当院では、終夜睡眠ポリグラフィーという検査を行っております。この検査では睡眠中の呼吸状態、血液中の酸素濃度などを同時に測定し、無呼吸の有無を知ることが出来ます。夜、睡眠時、器具を装着していただく、ご自宅で簡単に出来る検査になります。ご心配されてるのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
A.当院はもちろん、クリニックモール全体がバリアフリーになっております。身障者用の駐車場もございますし、当院では車椅子で入れるお手洗も完備しておりますので、安心してお越しください。
A.もちろんです。長年大阪赤十字病院でつちかった知識と経験を生かして、小さなお子様からお年寄りまで、正確、丁寧な診察を心がけています。小さなお子様の耳アカ除去もおこなっております。なんなりとご相談ください。
A.必要ではありません。診察時間内でしたら、直接来院していただいて結構です。
当日の診察でしたらこちらのHPかアプリによる順番受付もおこなっておりますので、ぜひご利用ください。
A.申し訳ありませんが取れません。当日の順番予約となります。詳しくは順番予約ご利用の手引きをご覧ください。